今日は家庭用給湯器設置替え工事
んで、久しぶりに銅管加工してみた (^。^)y-.。o○
今はあまり使わなくなってきているけど、既設管の延長が必要だったので加工。
こうゆう時は技術を持ってないと出来ないんだよね~
ま~、今では簡単に管種変更する部材もあるんだが・・・・・
街場では今も使っているのかな?給湯配管や追焚配管で銅管が使用されています。
銅管の接続方法にも色々あるんだけど、今回のは「ロウ付熱間接続」?だっけな?
バーナーで銅管を熱して、継手内部に銀ロウを流し込んで接続する方法!
大分昔からある工法なんだけど、今の樹脂管接続しか知らない人には無理だんべな~
接続部分を紙ヤスリで研磨して酸化部分を落とす。
んで薬品塗って継手と管を接続。
管と継手を熱して・・・・炎が銅の燃焼色(緑)になったら銀ロウを接触させて流し込む
この炎の色でタイミングを見るのがポイントなのさ~。
熱し過ぎても銀ロウが飛んじゃうし、不足すると銀ロウが継手内部に廻らずに接続不良!
どう?今日はプロっぽい事書いてるでしょ?\(^o^)/
一応技術者なんで~ (^。^)y-.。o○
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2 件のコメント:
こんにちは。
twitterでお世話になっています いこ屋店主 でございます。
ロウ付けですか。。。
水道屋さん必須の技術だったんですけどねぇ。
銅管ツギテの出荷量はウチもめっきり減りました。HIも減りましたねぇ。
樹脂管、便利なんですけど、切って差すだけですもんね。あれではウデのみせどころがないですもんね。
・・・あ。ウデマエみせれなくても漏れなきゃいいのか(笑)
銅管です・・・じゃなくて同感です!
樹脂管だけ施行していると技術が無くても平気ですからね~。知識・技術の無い人が増えて行くと思うと・・・行く末が心配です。
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