2011年6月27日月曜日

続・浄化槽


あの浄化槽もいよいよ終盤\(^o^)/

スラブの上に点検用ピットを設置


こんな感じになるのら\(^o^)/

勾配の関係で浄化槽本体を深く埋める場合

点検するマンホールが地表から30cmまでは

マンホールの丸い部分だけの延長でOKなんだけど

30cmより深い場合は今回みたいにピット構造に

しなきゃいけない決まりがあるのさ(-。-)y-゜゜゜

ま~点検・清掃・管理する人の立場になると

納得出来る決まりごとですが・・・・・

管理する人はマンホールを開けて内部を見たり

清掃したりするので、今回のような場合は

ピット内で人が十分作業出来る広さを必要とすんのね。

的確な管理・点検が出来ないと浄化槽はタダの「便槽」

になっちゃうから、ココは凄く重要な部分!

浄化槽は微生物を飼育?する大きな水槽で~す\(^o^)/

その微生物が屎尿を食べて処理してくれるんだから

偉い!

簡単に言って、浄化槽は金魚の水槽みたいなもんよ!

観賞用じゃないけどね\(^o^)/

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